昭和48年利尻町営国民宿舎「りしり」としてオープンし、平成4年6階建て「朝日館」を建設し、「ホテル利尻」として再スタートしました。
また、平成16年4階建て「汐さい館」を増築し、71室185名定員としました。さらに、平成16年温泉ボーリングし、翌、平成17年4月ふれあい保養センターを併設しました。
温泉は、「利尻ふれあい温泉」と命名し、国内トップクラスの炭酸水素塩泉で空気に触れて茶褐色に変色することから「金の湯」と称し、「清涼の湯」、「美肌の湯」と好評を博しており、低温・高温サウナを完備し、日本海の大海原と満天の星空を望む露天風呂は、大人気です。
前浜でとれた新鮮な魚介類と大自然の中で育った山の幸、旬の味覚を大切に、真心込めて調理した利尻ならではの味を存分にお楽しみください。 |